今年のÖkoprofit授賞式は市庁舎の本会議場にて一部デジタル形式で行われ、NRW州のウルズラ・ハイネン=エッサー環境大臣が参加しました。© Landeshauptstadt Düsseldorf, Lars Heidrich

Ökoprofit(エコプロフィット)— 次期プログラムへの応募受付を開始

6月14日、デュッセルドルフの10の企業・団体が Ökoprofit(エコプロフィット)— 次期プログラムへの応募受付を開始企業・団体として受賞しました。シュテファン・ケラー市長およびオンライン参加したウルズラ・ハイネン=エッサー環境大臣が共同で、今期の Ökoprofit 支援プログラムの参加者を表彰しました。

今期のプログラムには、以下の多様な業種や規模の企業および団体が参加しました:Creditreform Rating AG、Diakonie Stammhaus Kaiserswerth、Elektro Kai Hofmann GmbH、Franz Menke GmbH & Co. KG、Printcom GmbH、SCALA Glasbau GmbH、Sebastian Fuchs Bad u. Heizung GmbH & Co. KG、Sipgate GmbH、Stadtmuseum Düsseldorf、Creditreform e.V.

企業・団体における環境保護の促進を目的とした「Ökoprofit」プログラムは、2008年よりデュッセルドルフ市環境局と経済振興局が提供しており、これまでに69の企業・団体が受賞しています。このプログラムにより企業・団体は環境保護への取り組みをプロモーション効果の高い方法で記録し、資金的なメリットを受けつつ、気候変動対策に重要な貢献をすることができます。

現在、Ökoprofit の次期プログラムの応募を受け付けています。デュッセルドルフ市環境局は市の気候変動対策プログラムの一環としてÖkoprofitを提供しています。

詳細は以下のリンクをご参照ください(ドイツ語のみ)