スタートアップウィーク 2021

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スタートアップウィーク 2021

2015年にデュッセルドルフ市経済振興局がスタートアップ・イニシアチブを開始して以来、スタートアップ企業の数は当初の135社から2020年には400社以上に増えています。これらの企業は経済拠点デュッセルドルフにおいて計3,000人以上の雇用を創出しているほか、既に10年以上市場で成功している元スタートアップ企業も出てきています。これにはtrivagoやauxmoneyといった有名な大手企業が含まれます。

今年のスタートアップウィークでは、デュッセルドルフ市経済振興局がスタートアップユニットと協力し、熱意あふれる起業家を対象に創業やスケールアップに関するあらゆる重要テーマを取り上げるセミナー、ワークショップ、ピッチワーキングおよびネットワーキングのイベントを多数開催します。コロナパンデミックにもかかわらず、優れたイベントの質は今年も変わらず維持されます。デュッセルドルフで開催される第6回スタートアップウィークはビジネスモデル、戦略、マーケティング、金融、法律、投資家の獲得、資金調達、技術、国際化などのテーマを凝縮した120以上のイベントが開催されます。昨年のスタートアップウィークではデジタルイベントが目玉となりましたが、今年は数多くのイベントがデジタルまたはハイブリッドで行われます。

スタートアップウィークはスタートアップ企業や企業代表者、会社設立を検討する人々を集め、特定のテーマについての情報収集や潜在的な投資家とのコンタクト、ネットワーク開拓などを目的とする年に一度のイベントです。

またスタートアップシーンの国際化に対応するため、多くのイベントが英語で開催されます。

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スタートアップ支援やスタートアップウィークの詳細については、デュッセルドルフ市経済振興局のスタートアップユニットにお問い合わせください。

startupunit@duesseldorf.de

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